岩手県中央・沿岸北部道の駅めぐり6~ふれあいらんど岩泉・キャンプ場レポート編

gimlet

2016年05月14日 12:21

久々の投稿となってしまいました。
というのもゴールデンウィーク直前に5月の休日が決まり、
ここ数年ゴールデンウィーク期間中に連休なんてなかったのに、
4、5日連休が取れました。
それで、今年の道の駅めぐりスタートとなりましたが、
なにぶん一週間前にゴールデンウィークのキャンプ場をとろうなんで無謀に挑戦でした。
とりあえず、福島道の駅めぐりに行ってきましたよ!!
レポは、このシリーズが終わり次第です。

では、『ふれあいらんど岩泉』のキャンプ場レポートです。
(『』内をクリックするとHPを開きます)

まずは、ブルートレインのある丘からのふれあいらんど岩泉の景色です。
中央より右側に写っているのがオートキャンプ場です。

(写真をクリックしますと元のサイズになります)

写真、二日目の早朝雨上がりの中での撮影でしたので露出不足、すみません



この丘に行く手前にセンターハウスがあります。
道の駅から来ますと、まっすぐ上に昇って行く道路と下に降りて行く道路にわかれます。
キャンプ場へはまっすぐ上に昇って行きます。
左手にセンターハウスがありますが、
キャンプ場へ続く道路からセンターハウスに入りますと受付とちょっとした売店があります。
ちなみにこの受付はセンターハウス二階になります。



センターハウスを出てそのまま進みますとゲートがあり、
ゲートを過ぎブルートレイン横を通り坂道を下ると、
キャンプ場が広がります。
サイト入り口には案内板が・・・・・。



時計回りの周回道路の両側にサイトがあります。
適度な樹木があり、
サイトは背の低い垣根が植栽されていて区画されていますね。



各サイトは、
手入れの行きとどいた芝です。
道路、駐車スペースはアスファルトで舗装されています。
サイト自体はかなり広めでゆったりと使えるようですね。
サイト内にある石の塔のようなもの、これは電源です。
この電源は自由に使えます。(通常のサイト料金に含まれているようです)



周回道路の終わりにサニタリーハウスがあります。



サニタリーハウスに入ると、通路があります。



入口から入って、通路手前左側に炊事場があります。



さらに奥へ入り右側がトイレです。
トイレ入口に入ってから男女別の入口にわかれます。
中は綺麗にされており、管理も行き届いています。



通路正面の奥は、ランドリーコーナー。



そして奥左側、トイレの向かい側が洗面所・シャワー室となっています。



サニタリーハウスを出て裏手に回ると、ゴミステーションがあります。



さてここ「ふれあいらんど岩泉」は、
コテージ・トレーラーハウスも充実しています。



なかなか洒落たコテージ・・・・。



もうコテージの域を超えています。



そして、もうひとつ・・・・「ブルートレイン日本海」
ブルートレインの車体を利用した宿泊施設です。
昭和世代には、あこがれのブルートレイン。
いいですね。

(写真をクリックしますと元のサイズになります)

一度は利用してみたいですが、ここは15名以上からの利用のよう。
このブルートレインの眼下には、野外ステージがあります。
周辺の自然の中に溶け込んだ、素敵なステージです。



このほかにもサイト周辺には広場をはじめ、
子供向けの遊具などがそろった「子供の丘」、300種に及ぶ花が咲くロックガーデン「花の丘」、
パークゴルフなど施設がそろっています。






 ふれあいらんど岩泉


住   所: 〒027-0502 岩手県下閉伊郡岩泉町乙茂字大向
連 絡 先: TEL 0194-22-5211/ FAX  0194-22-5212
利用料金: サイト  4,110円
開設期間: 4月~10月営業
利用時間: IN Pm.12:00 / OUT Am.11:00



~Teddy'sPapa の一言~


キャンプ場の規模はさほど大きくなく、のんびりと過ごすにはちょうど良い規模かな。
キャンプ場へのアクセス道入口には、
道の駅、ホームセンターがあり買い出しにはさほど困りませんね。
また、街からは車で数分とちょうどいい感じで離れています。
まわりは、山々に囲まれていて自然味あふれる環境でありながら、
そこそこの便利性はある立地です。
施設自体も、綺麗で管理も行き届いていて気持ちよく利用できます。
また利用したいと思えるキャンプ場です。
欲を言えば、近くに温泉があればなぁ・・・!!
(龍泉洞近くにあるようですけど、片道20分くらいかかるようです。)


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