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Posted by naturum at

2016年10月09日

岩手県中央・沿岸北部道の駅めぐり12~道の駅石神の丘

全く余裕のない Teddy'sPapa です。
ブログ更新が滞っています。

いよいよこのシリーズ最後の石神の丘です。
「道の駅くずまき高原」からは、国道281号を盛岡・岩手町に向かい西進します。
12㎞程走りますと国道4号に接続、
交差点を盛岡方面に左折し2㎞ほどで本日最後の道の駅「石神の丘」が見えてきます。
「くずまき高原」からは、14㎞・18分で着きました。
思ったより近いですね。
ここ「石神の丘」は国道4号線沿いにあります。
4号線を走ってくるとあまり感じませんが、
道の駅駅舎裏に行くと初めて感じますね「ここが丘の上」であることが・・・。

さて、ここ『道の駅石神の丘』は、
広大な敷地にいろいろな施設があります。
(『』内をクリックするとHPを開きます)




(写真をクリックしますと元のサイズになります)


まずは道の駅施設案内図から・・・。



国道から入り駐車場へと向かう通路正面に見える施設が道路情報・休憩施設になっています。
こちらにスタンプが設置されています。
まずはスタンプを押します。
駐車場に面したこちらの入り口から入ります。



入口から入って左側にトイレが、
右側に情報・休憩コーナー、展示コーナーがあります。



情報コーナー内にあるインフォメーションカウンターの上にスタンプがあります。
押印して次へ行きます。



イベント広場奥から望んだ写真です。
左側に見えるコンクリートの建物が「道路情報・休憩施設」、
その並びに「産直販売施設」が建っています。



こちらの販売所、かなり広いです。
地元でとれた新鮮な野菜をはじめ、特産品・お土産などが沢山並んでおります。



そして販売所と右側に建っているレストランに挟まれた角に、
こちらの道の駅の特徴でもあります「石神の丘美術館」への入口と、
駅舎裏手の丘陵に広がる「南広場」へと通ずる通路があります。



こちらの入り口を通りますと直ぐに、「石神の丘美術館」のエントランスへのアプローチがあります。



ここ「石神の丘美術館」は「恋人の聖地」に認定されいますね。
岩手県の道の駅には、
他に「道の駅みやもり」にある「めがね橋」の見える広場が「恋人の聖地」に認定されています。

 「道の駅みやもり」の記事はこちら・・・・


「石神の丘美術館」の屋内展示棟・そして道の駅のレストラン、
ここから望む南広場。
この景色を見て丘の上に建っていることがわかりますね。
そして広場の奥に広がる沼宮内市街地とさらに奥に東北新幹線が見えます。



イベント広場を囲むように駅舎がコの字に配置され、
その奥正面にレストラン棟が建っています。



そしてレストラン入口。



産直販売棟向かいに工房と軽食販売店、休憩所・ベンダーコーナーがあります。



こちらの軽食販売所では蕎麦などが・・・。
ご当地ソフトクリームもこちらで売っています。



その手前、駐車場に面して休憩所がありますね。



さて、こちらでは「春みどり(キャベツ)ソフト」をいただきましたよ。
「キャベツ?」と思いましたが、意外にも美味いです。
甘さ控えめのため、キャベツの甘みが生きてきます。
キャベツの風味と共にすっきりとした味わいです。




「道の駅石神の丘」を後にし、帰路につきます。
これでこのシリーズがようやく終わりました。
ほんと、何ヶ月かかったんでしょうね~。

ほッ!!!!





~Teddy'sPapa の一言~


ここ「道の駅石神の丘」は、Teddy'sPapa のお気に入りの道の駅のひとつです。
道の駅が出来る前から、ここは訪れていた処・・・。
ここに併設されている「石神の丘美術館」にですけどね。
ここの美術館、最初は屋内展示室は無かったんです。
すべて屋外に設置された彫刻の美術館だったんです。
今はほかの美術館に移されましたが、『最後の晩餐』良かったですね。
美術館というより、彫刻の公園て感じですね。
そして、初夏には一面に広がるラベンダーが見どころです。
道の駅も賑わいがあり、
広場を囲むように施設が配置されており利用しやすい道の駅です。
南広場では子供たちを遊ばせることができ、
一日飽きることなく過ごせる道の駅です。







  


Posted by gimlet at 11:02Comments(0)道の駅岩手の道の駅

2016年09月13日

岩手県中央・沿岸北部道の駅めぐり11~道の駅くずまき高原

このシリーズもあと2ヶ所で終わりなんですが、
6月の末から仕事が忙しく気がつけばもう3ヶ月もご無沙汰なんですね。
まずは、このシリーズ完結しないと・・・・・・。

それにしても先日の台風、甚大な被害が出ています。
岩手県岩泉町の被災地、多数の方が無くられております。
被災地の上空映像を見ていて「此処もしかして・・・」、
そう、『道の駅いわいずみ』からわずか数百mの所。
情報を集めてみましたら、
「道の駅いわいずみ」は、濁流に飲み込まれたようで建物内に流入、
壊滅的な状態です。
そして「ふれあいらんど岩泉」、
キャンプ場自体は被害をまぬかれたようですが、ライフラインが止まっています。
どちらも休業に追い込まれています。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、
被災された方々にお見舞い申し上げます。
そして、一日も早い復旧を願っております。

それでは、いきますか!!
「道の駅白樺の里やまがた」を出発しますか。
時間は間もなく3時になるところです。
「道の駅くずまき高原」までは国道281号をひたすら盛岡を目指して車を進めます。
山の中を貫く国道281号、木々の中を走り気持ちいいですけどなかなかきつい山道です。
途中には、『くずまきワイン』ワイナリーがあります。
(『』内をクリックするとHPを開きます)

葛巻市街地を通り抜けしばらく行きますと見えてきます。
「道の駅白樺の里やまがた」からは、43㎞・50分で着きました。

道の駅には左折しますが、右折しますと『くずまき高原牧場』への入口となります。
(『』内をクリックするとHPを開きます)

こちらの「くずまき高原牧場」にはラベンダー畑があります。
初夏にはラベンダー摘みが楽しめます。

それでは左折しまして、『道の駅くずまき高原』 に入ります。
(『』内をクリックするとHPを開きます)




(写真をクリックしますと元のサイズになります)


駐車場よりみて右側に建っている建屋が24時間利用可能の休憩室・情報コーナー・トイレがあります。




中は、真新しいくとても綺麗ですね。
休憩室も小上がりもあり、使いやすいようですね。




それではスタンプを押しますか。
スタンプはこちらの駅舎の中にあります。




駅舎中央にある入口、こちらから入ります。




入って正面に「くずまきワイン」の販売コーナーがあり、たくさんのワインが並んでいます。




入口から入って左側にレストランがあり、レストラン入り口手前にスタンプ台があります。
こちらでスタンプを押印。




スタンプを押しましたので、戻りまして入口右側にあります産直販売コーナー。




それではレストランに戻りましてご当地ソフトを求めます。




こちらでは「そばソフト」をいただきました。
蕎麦の風味が豊かで濃厚なミルクの風味と相まってなかなかの美味しさ。
毎回ここでは「そばソフト」をいただいています。




さて駅舎の外に出ますと建屋前には、洒落た屋根のかかった通路があります。
この日は駅舎前に移動販売のキッチンカーが・・・。
「でんがく」などを販売していました。
雨が降って肌寒かったので、あったかい田楽は美味しかったですね~。




最後にこの道の駅には、駐車場の奥に素敵な公園「ラーチパーク」があります。




晴れた日にゆっくりと過ごしたいですね。
それでは最後の道の駅を目指します。




~Teddy'sPapa の一言~

「道の駅くずまき高原」はこじんまりとしていますが、
雰囲気のある駅舎なかなか良い味わいを出しています。
高原の中にある道の駅、緑豊かな環境の中に建っています。
さわやかな空間につつまれた道の駅でした。
周辺にも沢山の観光地があり、ここを拠点に楽しめそうですね。


  


Posted by gimlet at 22:47Comments(0)道の駅岩手の道の駅

2016年06月19日

岩手県中央・沿岸北部道の駅めぐり10~道の駅白樺の里やまがた

ここ秋田も梅雨入りしたようですね。
先日、5月に行った際アクシデントにより行けなかった福島浜通り地方の道の駅めぐりに行ってきました。
天気も良く、最高のドライブ日和でした。
でも、日帰りはきついですねぇ。

それではいきますか!
「道の駅くじ」を2時頃に出発。
雨も本格的に降り出してきました。
雨の中のドライブもなかなか良いものです。雨
次の道の駅「白樺の里やまがた」には、
久慈からは国道281号を盛岡・葛巻方面にひたすら直進するのみです。
途中には、国道281号沿いに久慈渓谷があります。
車窓から見える景色、良いですね。
この景色、雨の中ですと一層綺麗に見えますね。
気持ちよくドライブをすること、25分・21㎞で到着。

『道の駅白樺の里やまがた』
(『』内をクリックするとHPを開きます)

(写真をクリックしますと元のサイズになります)

「道の駅白樺の里やまがた」は、周囲を山に囲まれ長閑な山村の中に建っています。
道の駅への入り口からの通路を挟んで、広い駐車場の反対側に駅舎はあります。



通路を横切り、駅舎正面へ。
駅舎前にあるオブジェ、巨大玉子です・・・何の玉子なんでしょうねぇ。



こちらが、駅舎正面の外観。
中央に見えるのが正面入り口。



こちら入口から中に入ります。



入口から入ると、中は待合室になっています。



待合室からさらに中に入るドアを開けますと、スタンプ台があります。
まず、ここでスタンプを押印します。



駅舎内はなかなか面白い作りになっていますね。
入口から入ってすぐにスタンプ台があり、その脇に情報コーナーがあります。
情報コーナーを囲むように階段があり、民芸品をはじめ工芸品などが並んでいます。
さらに右側にレストランが、反対の左側には山形村の特産品など並んで販売されています。
こじんまりとしていますが、十分な品揃えですね。



さてこちらにこのような物が展示されていました。
東日本大震災のおり、陸前高田市で津波にのまれながらも1本だけ残った松のようです。



売店を通り過ぎさらに左の方へ行きますと出入り口があります。
こちらのドアを出ますと観光情報コーナーがあり、さらに奥にトイレがあります。
この観光情報コーナーから外に出る出入り口があり、
こちらから出ますと直ぐに駐車場へとつながります。



この駅舎と並び駐車場に面して軽食売店がありますね。

雨も大分強くなってきました。
今回訪れる道の駅はあと二つです。
では次の道の駅を目指して出発としますか。




~Teddy'sPapa の一言~


敷地は結構広く駐車場はかなり広めです。
駅舎も外から見ると大きいですが、
中は意外にもこじんまりとしています。
すべてがワンフロアに収まっていますが、造りがスキップフロアのようになっていますね。
手狭感は否めませんが、かえって良かったかもしれません。
民芸品・工芸品がならんでいる階段まわりを見ていると、
ちょっとした展示館みたいですね。

  


Posted by gimlet at 11:19Comments(0)道の駅岩手の道の駅

2016年06月02日

岩手県中央・沿岸北部道の駅めぐり9~道の駅くじ

6月は何処に行こうかと考えていましたが、
考えるまでもなく6月の休み、連休が“日・月”なんで息子は学校、
キャンプは無理のようですね。

では、次の道の駅へ。
「道の駅のだ」を出発、国道45号を北上します。
久慈市長内地内の三差路で地方道に入り、
久慈市街地で国道281号に入ります。
1㎞程走り二十八日町地内の交差点を巽山公園・市役所分庁舎方向へ左折、
最初の十字路の先右側に見えてきます。
「道の駅のだ」からは12㎞・15分で到着。

『道の駅くじ』。 
(『』内をクリックするとHPを開きます)

(写真をクリックしますと元のサイズになります)

こちらの道の駅は、物産館「土の館」と観光交流センター「風の館」の二つからなっています。
まずは、スタンプを押しましょう。
スタンプの設置場所は、観光交流センター「風の館」一階



観光案内所インフォメーションカウンター奥にあります。



こちらの観光交流センター「風の館」には、

観光案内所


郷土資料・山車展示室


多目的ホール・レストランがあります。
地場食材レストラン「三海里」には、
一度外に出て物産館との間にある通路から入ります。

観光交流センター「風の館」には、
外から入れる24時間利用可能のトイレと



休憩・情報コーナーがあります。



もう一つの施設、物産館「土の館」はこちら。



物産館「土の館」と観光交流センター「風の館」の間には、
イベント広場とつながる通路があります。



こちらの通路では、イベントが行われていますね。
またこちらのほうには、
レストラン「三海里」に入る入口があります。



それでは、物産館「土の館」に入ってみましょう。
お土産の特産品・地酒などたくさんの品が並んでいますね。
ここ久慈でもっとも有名な特産品は
やはり琥珀でしょう。



琥珀を使用した宝飾品などがありますね。



ここ道の駅から少しほど郊外に行きますと
『久慈琥珀博物館』があります。
(『』内をクリックするとHPを開きます)
4年前初めてここ「道の駅くじ」を訪れた時に、
寄ってみましたが、一度見てみる価値はあります。

さてこの物産館には、スーパーマーケットも入っています。

そろそろ次の道の駅を目指す前に、そうですねソフトクリームですよ!!
ここ久慈では、久慈産山ぶどう原液を使用した
「山ぶどうミックスソフト」をいただきました。
山葡萄の酸味と甘みが良いですね。
甘酸っぱさが心地よいです。ソフトクリーム



雨も本降りになって来ました。雨
では次の道の駅を目指して出発しましょう!!!




~Teddy'sPapa の一言~


久慈市の中心部の位置する道の駅です。
直ぐ近くには桜の名勝地「巽山公園」があり、徒歩で行けます。
幹線道路からちょっとそれますが、案内標識も有り迷うことはありません。
ただ、駐車場は少ないですね。
周辺にもあるようですが駅舎前にもう少し欲しい気もします。
観光案内所もあり、久慈の観光拠点として利用が出来ます。
駅舎前の道路を隔てて「歴通路広場」があり、
屋台村で美味しいそうなものがいっぱいですね。
今度ゆっくりと訪れて食べ歩いてみたいです。
そして、「あまちゃん」でも出てきた三陸鉄道久慈駅の近くです。
ここで一日いっぱい楽しめそうですね。
  


Posted by gimlet at 15:37Comments(0)道の駅岩手の道の駅

2016年05月28日

岩手県中央・沿岸北部道の駅めぐり8~道の駅のだ

連日暑い日が続いていますね。
ここ秋田は朝夕は涼しいですが、日中は暑いです。

では続きをいきますか!!
「道の駅たのはた」を12時に出発、
国45道号をひたすら北上します。
たのはたを出てから、34㎞・35分で「道の駅のだ」に到着。
『道の駅のだ』は、
野田村の中心部国道45号沿いにあります。

(『』内をクリックするとHPを開きます)

そして「道の駅のだ」は、三陸鉄道北リアス線「陸中野田駅」でもあります。

(写真をクリックしますと元のサイズになります)

道の駅の施設は、国道に並行に一列に建っています。
駅舎は、蔵造り風の建屋ですね。
向かって左側に見えます自販機のある所が24時間利用可能のトイレです。
その隣にテイクアウト販売所があり、
そして「陸中野田駅」の待合室と切符販売所の入口があります。
中央に見える入口が、観光物産館・レストラン入口となっています。
この写真には写っていませんが、さらに右側に産直販売所があります。



ではまずスタンプを押しますか。
ここ「道の駅のだ」は、スタンプは「陸中野田駅の待合室」「観光物産館ぱあぷる」の二か所にあるようです。
今回は、「陸中野田駅の待合室」のスタンプ台を利用します。
まずはこちらの入り口から入りまして、



カウンター前にありますので、スタンプを押印!!



一度外に出て隣の入口へと行きますが、
こちらは二階にあがると「レストランぱあぷる」
右側に「観光物産館ぱあぷる」入口があります。



この入り口の隣にもう一つ「観光物産館ぱあぷる」の中央入口があります。
こちらから観光物産館に入ります。



野田村の特産品をはじめ所狭しと・・・並んでおります。
野田村の特産品「やまぶどう」を使ったジュース・サイダー・ワインをはじめピューレ・あめなど。



そして、野田の特産品天然塩『のだ塩』が有名ですね。
この塩は、三陸の海水を煮詰める「直煮」により製塩されています。
ミネラルたっぷりの自然塩で、甘みを感じるような丸い口当たりが、特徴です。
その、塩を使ったいろいろな商品もたくさんありますね。



産直販売所は別棟ですので、一度外に出なければなりません。
物産館を出て左の方へ行きますと、
産直販売所「産直ぱあぷる」入口があります。



中に入ると地元で採れた野菜が並んでおりますが、
午後ともなりますとだいぶ売れておりますね。
それでも新鮮で美味しそうな野菜が・・・・。



ほか、手造りのおにぎりや総菜などなど。
そう言えば、Teddy'sFamily まだお昼ご飯まだでした。
で、「福来にぎり」を買い求めます。
後で、頂きましたがなかなかのお味・・・でした。



では、出発する前にここ野田に来たらこれを食べないとねぇ!!
外に出て「陸中野田駅の待合室」入口横にあるテイクアウト販売所へ行きます。



ここの「のだ塩ソフト」は、別格です。
塩ソフトは各地で販売されていますが、ここの塩ソフトは一味も二味も違います。
塩が違うんでしょうね。
ソフトクリームランキング常に上位はうなずけます。
そして、リピーターが多いのも・・・。




ソフトクリームソフトの甘みとは違う、塩の甘みが引き立ちます。
そして、丸みのある塩味が上品に全体を包み込んでいます。
もう「うまい」の一言です!!
それでは次の道の駅を目指して出発します。



~Teddy'sPapa の一言~


野田村の中心部にいちする「道の駅のだ」ですが、
国道45号線沿いそして三陸鉄道陸中野田駅ということもあり、
交通の要所でもあります。
地元の人方の行き来も多くいつも賑わっています。
駐車場はちょっと少ないかなと思います。
やはりここの“塩”は特筆ものですね。  


Posted by gimlet at 11:33Comments(0)道の駅岩手の道の駅

2016年05月17日

岩手県中央・沿岸北部道の駅めぐり7~道の駅たのはた

「ふれあいらんど岩泉」、なかなかいいキャンプ場でしたね。

キャンプレポはこちら
キャンプ場紹介はこちら

夜降っていた雨も明け方にはあがり、
撤収には困りませんでしたが・・・・。
空は・・・今にも雨が降り出しそう。

では、早速いきますか。
二日目は曇り空ですが、キャンプ場を出発しますか。
予定通り、11時には出発です。
二日目の最初の道の駅は「たのはた」です。
ここからは20分程です。
昨日訪れた「道の駅いわいずみ」を右手に
国道455号に出て、宮古・小本方面に車を進めます。
2.5㎞程走りますと、岩泉町乙茂三田市内岩手県道44号に左折します。
国道455号を直進し国道45号に入ることもできますが、
ここは岩手県道44号を通りショートカットをして国道45号に入ります。
田野畑村南大苔国道45号に左折し久慈方面に向かいます。
3㎞程走りますと見えてきます。
「ふれあいらんど岩泉」からは、
13.2㎞・16分で着きました。

国道45号に架かる思惟大橋(しいのおおはし)を渡ると直ぐ左手に見えます
『道の駅たのはた』(『』内をクリックするとHPを開きます)



「道の駅たのはた」は、思惟大橋(しいのおおはし)コミュニティ公園内、
国道からの入口の所にあります。
案内図を見てお分かりのように、公園は道路より奥に広がっています。



まずはスタンプを押しますか。
スタンプは、道路端にある駐車場左側にあります産直プラザ内にあります。



中央にある入口から入ってすぐ左手にスタンプ台があります。



まずは押印して・・・産直コーナーを見て回ります。



素朴な産直ですね。
親しみのあるおばちゃんがおります。
この産直プラザは産直コーナーの建屋と、隣接して軽食コーナーの建屋で構成されています。
軽食コーナーの建屋の左側に情報コーナーが設けられています。



さて、ここは公園の中に道の駅があるため施設が点在しています。
駐車場を挟んで反対側にトイレがあります。
ちょっと離れていますが、公園に来た方々も利用するので・・・でも産直プラザからはちょっと遠いですね。
でも、とてもきれいで利用しやすかったです。



産直プラザとトイレ棟の間の丘の上にレストランの建屋があります。



レストランの前から産直プラザをカメラ



レストラン脇に、公園に続く階段があります。



公園に行くには結構登らないといけないですね。
公園内は、整備された落ち着いた雰囲気のエリア、
ちょっとした遊具が設置されたエリア、
広大な芝の綺麗なエリアとあります。
また、ここには野外ステージもあるようですね。

(写真をクリックしますと元のサイズになります)

それでは一度駐車場の方へ戻ります。
国道45号を挟んで向かい側の駐車場へと行きます。
その奥に、展望台があります。
展望台から見える絶景!!
そして国道45号に架けられた橋長315m、高さ120mの思惟大橋(しいのおおはし)、
この橋を見るだけでも価値がありますね。

(写真をクリックしますと元のサイズになります)

次の道の駅を目指し出発する前に、
もう一度産直プラザにもどり、
軽食コーナーでソフトクリームを求めす。
地元で取れました牛乳「たのはた牛乳」を使用した
「牛乳ソフト」です。



入口外で売っています「みそ田楽」、
美味しそうなので一緒に求めます。



情報コーナー横にあります東屋?でいただいてから出発する事にします。






~Teddy'sPapa の一言~


公園の中に作られた道の駅ということもあり、
道の駅の施設が点在しています。
また施設間が離れていますので、利便性は良くありません。
関連性も弱く感じられますので、それぞれが独立した施設のうように思ってしまいます。
それでも、道の駅奥にあります公園は非常に魅力的で、
公園との関係を考えると、この形がベストなのかもしれませんね。
Teddy'sFamily も初めてこの道の駅を訪れた時には、
公園の芝で昼食をとってピクニックをしましたね。
子連れで、ゆっくりと遊ぶにはいいところです。  


Posted by gimlet at 18:24Comments(0)道の駅岩手の道の駅

2016年05月14日

岩手県中央・沿岸北部道の駅めぐり6~ふれあいらんど岩泉・キャンプ場レポート編

久々の投稿となってしまいました。
というのもゴールデンウィーク直前に5月の休日が決まり、
ここ数年ゴールデンウィーク期間中に連休なんてなかったのに、
4、5日連休が取れました。
それで、今年の道の駅めぐりスタートとなりましたが、
なにぶん一週間前にゴールデンウィークのキャンプ場をとろうなんで無謀に挑戦でした。
とりあえず、福島道の駅めぐりに行ってきましたよ!!
レポは、このシリーズが終わり次第です。

では、『ふれあいらんど岩泉』のキャンプ場レポートです。
(『』内をクリックするとHPを開きます)

まずは、ブルートレインのある丘からのふれあいらんど岩泉の景色です。
中央より右側に写っているのがオートキャンプ場です。

(写真をクリックしますと元のサイズになります)

写真、二日目の早朝雨上がりの中での撮影でしたので露出不足、すみませんえーん



この丘に行く手前にセンターハウスがあります。
道の駅から来ますと、まっすぐ上に昇って行く道路と下に降りて行く道路にわかれます。
キャンプ場へはまっすぐ上に昇って行きます。
左手にセンターハウスがありますが、
キャンプ場へ続く道路からセンターハウスに入りますと受付とちょっとした売店があります。
ちなみにこの受付はセンターハウス二階になります。



センターハウスを出てそのまま進みますとゲートがあり、
ゲートを過ぎブルートレイン横を通り坂道を下ると、
キャンプ場が広がります。
サイト入り口には案内板が・・・・・。



時計回りの周回道路の両側にサイトがあります。
適度な樹木があり、
サイトは背の低い垣根が植栽されていて区画されていますね。



各サイトは、
手入れの行きとどいた芝です。
道路、駐車スペースはアスファルトで舗装されています。
サイト自体はかなり広めでゆったりと使えるようですね。
サイト内にある石の塔のようなもの、これは電源です。
この電源は自由に使えます。(通常のサイト料金に含まれているようです)



周回道路の終わりにサニタリーハウスがあります。



サニタリーハウスに入ると、通路があります。



入口から入って、通路手前左側に炊事場があります。



さらに奥へ入り右側がトイレです。
トイレ入口に入ってから男女別の入口にわかれます。
中は綺麗にされており、管理も行き届いています。



通路正面の奥は、ランドリーコーナー。



そして奥左側、トイレの向かい側が洗面所・シャワー室となっています。



サニタリーハウスを出て裏手に回ると、ゴミステーションがあります。



さてここ「ふれあいらんど岩泉」は、
コテージ・トレーラーハウスも充実しています。



なかなか洒落たコテージ・・・・。



もうコテージの域を超えています。



そして、もうひとつ・・・・「ブルートレイン日本海」
ブルートレインの車体を利用した宿泊施設です。
昭和世代には、あこがれのブルートレイン。
いいですね。

(写真をクリックしますと元のサイズになります)

一度は利用してみたいですが、ここは15名以上からの利用のよう。
このブルートレインの眼下には、野外ステージがあります。
周辺の自然の中に溶け込んだ、素敵なステージです。



このほかにもサイト周辺には広場をはじめ、
子供向けの遊具などがそろった「子供の丘」、300種に及ぶ花が咲くロックガーデン「花の丘」、
パークゴルフなど施設がそろっています。






ドームテント ふれあいらんど岩泉


住   所: 〒027-0502 岩手県下閉伊郡岩泉町乙茂字大向
連 絡 先: TEL 0194-22-5211/ FAX  0194-22-5212
利用料金: サイト  4,110円
開設期間: 4月~10月営業
利用時間: IN Pm.12:00 / OUT Am.11:00



~Teddy'sPapa の一言~


キャンプ場の規模はさほど大きくなく、のんびりと過ごすにはちょうど良い規模かな。
キャンプ場へのアクセス道入口には、
道の駅、ホームセンターがあり買い出しにはさほど困りませんね。
また、街からは車で数分とちょうどいい感じで離れています。
まわりは、山々に囲まれていて自然味あふれる環境でありながら、
そこそこの便利性はある立地です。
施設自体も、綺麗で管理も行き届いていて気持ちよく利用できます。
また利用したいと思えるキャンプ場です。
欲を言えば、近くに温泉があればなぁ・・・!!
(龍泉洞近くにあるようですけど、片道20分くらいかかるようです。)

  


2016年04月22日

岩手県中央・沿岸北部道の駅めぐり5~ふれあいらんど岩泉・キャンプ編

つい先日雪が舞っていましたのに、桜の便りが届いてきました。
もう本当に春が訪れましたね。
しかし浮かれてもいられないです。
九州地方、熊本・大分大変なことになっています。
亡くなられた方々のご冥福と、被災された方々にお見舞い申し上げます。
一日も早い終息と、復興を願っております。


それでは、いきますか。
その前に、今回お世話になりましたキャンプ場「ふれあいらんど岩泉」ですが、
今年の2月に今季の案内がきました。



さて『ふれあいらんど岩泉』ですが、
「道の駅いわいずみ」の裏手にあります。
道の駅西側の駐車場出入り口を右に行きますと国道に出ますが、ここは左側に行きます。
駅舎裏手の駐車場入口の所を右折しますが、
右側の道路は駐車場ですので、左側の道路に入ります。
橋を渡って道なりに進みますと管理棟が見えてきます。
道の駅からは、車で1分程です。


写真は翌日の早朝撮影したものです。

間もなく午後4時になるところです。
この日天気は快晴、まだまだ暑いです。
管理棟・センターハウスにて受付します。
受付を済ませて、ではキャンプ場へ・・・・。
キャンプ場は、センタハウス前をまっすぐすぎますと、ゲートがあります。
ゲートを通り、坂を下るとサイトが広がっています。
サイトの入り口にサニタリーハウスがあり、場内は時計回りの一方通行です。
まずは一回りして、どのサイトにするか決めます。
空いているところであれば、どこでも良いとの事ですので・・・。
広さは、何所もそんなに変わらないようなのでサニタリーハウスに近い所に決めました。



21、22番サイトがよさそうでしたが、先に入ったファミキャンの家族が押さえましたので、
Teddy'sFamily は、31番サイトにしました。



いつものように、まずはタープを張ってからテーブル・キッチンを設置、
最後にテントを設営します。
テントの設営中、フライシートをかけようとしたら表面がベトベトガーン
もしかして、これが加水分解?状態。
前回、完全乾燥撤収してたんですがねぇ~。
とりあえず、そのままの状態で設営。
どうするかはあとで考えましょうか。

レイアウトは、前回とほとんど同じですね。
なかなか使い勝手はいい感じですが、いろいろとものを置く場所がいまいち!!
ユニフレーム・フィールドラックが一つありますが、
クーラーボックス台に利用してますので他はシートを敷いてその上に・・・・。
ユニフレーム・フィールドラックがもういくつか必要ですね。



いつもより早い時間に設営完了!!!
なんていっても、日があるうちに食事の準備にかかります。
同時に焚き火の準備も進めます。



日も暮れ始め、ランタンに灯を灯します。
では夕食としますか。
食事も進んで、ふと・・・写真撮ってないと急いで撮りましたが、
食べかけで済みません。
でも、あまりお腹がすいていません。
なので、簡単に“すき焼き”と“餃子”です。
予定していたほかの物は、取りやめ。



食後は、焚き火をしつつ息子の好きなトウモロコシを焼きながらビールをいただきます。
ビールからワインへ移り、ほろ酔いかげんで焚き火を楽しみます。
つまみにソーセージを焼いて、そしてチーズと焼きマシュマロ。
このころから、ポツリポツリと・・・。
そこで、薪を炭に変えてタープの下に焚き火台を移動して続けます。





雨も本降りになってきましたので、早々にテントに入ってDVDを見ます。
そうそう、ここ「ふれあいらんど岩泉」は、すべてのサイトに電源があります。
電源の使用料はかかりません。
そんなわけで、バッテリーを気にせずにDVDを見ることができますね。
テントの中で過ごしていますと、外の方で物音が・・・・。
外に出てみますと、キツネがいます。



いたずらされないように食材はケースにしまって、
ゴミもふたを閉めてもって行かれないようにします。
今日は早めに寝ることにします。

で、翌日は朝5時前には目が眼覚めました。
息子も起きてきました。
雨は上がっていますが、空は雨模様ですね。
いつもの恒例?となったキャンプ場の散策。
今回は息子も一緒に散策します。
1時間ほどかけてゆっくりと、息子と話しながら…。
サイトのはずれに来た時、なんか見慣れたゴミが・・・・。
我が家から出たゴミのよう!!
キツネにもって行かれたようです。
ゴミを拾い集めてもって帰ります。

Teddy'sFamily のサイトに戻ってもまだ6時過ぎ・・・。
雨模様の空ということもあってまだあたりは薄暗いですね。
まっ、雨は降っていないので朝焚き火・・・。
そしてコーヒーを入れてゆったりとした時間を楽しむ。



時間も7時をまわったので、そろそろ朝ご飯の準備を始めます。
簡単に、パスタと昨日のすき焼きの残りで簡単に。
食後に、前日道の駅で買った「飲むヨーグルト」をと思っていましたが、
結構お腹がいっぱいで・・・・お持ち帰り決定!!!



帰ってからいただきましたが、とっても美味しかったですよ。
食後、ぼちぼち撤収を始めますか。
おふくろが洗い物をしている間にテントの中と、
そしてテーブルとイス以外の物ををかたずけます。
雨は上がっていますので、出来るだけ乾燥させますが・・・。
日は差さず。
それよりも今にも雨が落ちてきそうな空模様です。
とりあえず、水滴が切れましたので撤収することに。
ところで、テントのフライシートのベトベト、
昨夜の雨で洗い流されたようですね。あはは
予定通り11時前に積み込み完了!!
それでは、二日目の道の駅めぐりに出かけることにします。  


Posted by gimlet at 10:55Comments(0)キャンプ

2016年04月13日

岩手県中央・沿岸北部道の駅めぐり4~道の駅いわいずみ

先日脱いだばかりのコートですが、また着る羽目に・・・・
4月も半ばだというのに、先日は吹雪になりました。
では、早速始めますか。

「道の駅三田貝分校」を午後2時半過ぎに出発します。
国道455号を宮古・岩泉方面に車を走らせます。
途中、国道340号と重複している区間があります。
この国道340号と分れる岩泉町浅内字落合交差点で左折します。
左折後、9㎞程行くと岩泉町の市街地に入ります。
市街地外れの交差点で曲がると、岩泉の名勝地「日本三大鍾乳洞」のひとつ
『龍泉洞』(『』内をクリックするとHPを開きます)があります。
以前訪れていますので今回はスルー。
まっすぐ「道の駅いわいずみ」を目指します。

「道の駅三田貝分校」より、31㎞・40分で本日最後の道の駅、
『道の駅いわいずみ』(『』内をクリックするとHPを開きます)
に到着しました。

(写真をクリックしますと元のサイズになります)

山々の合間を縫うように通る国道沿いに広がる集落のはずれにあります。
周辺には、球場・陸上競技場などがあり活気づいていますね。
駅舎はウェスタン風?なのに、なぜか中央入口はこのように現代的!!



まずは、こちらの入り口から入ります。
入りますと、 こちらの檻に入った「いわいずみ短角牛」君が迎えてくれます。



ここのロビーは、休憩施設と情報コーナーを兼ねています。
そしてここ入口から見て、
左側に特産品・工芸品などを販売する「わくわくハウス」、産直品を販売する「わくわく市場」への入口、
右側が「レストラン岩泉」の入口となっています。
そして、スタンプ設置台は販売コーナーへ入ってすぐの所にあります。
まずは、スタンプを押印して・・・。



わくわくハウス・わくわく市場を見て回ります。
所狭しと並んだ特産品・お土産品、
市場の方には新鮮な野菜が、
そして・・・こっこ・・・これが“マツタケ”ですよ!!!!!

1本3000円、どうなんでしょう!??



そして、岩泉特産の乳製品。
牛乳、ヨーグルト、同じヨーグルトでも「飲むヨーグルト」はお勧めです。

わくわくハウスの奥に仕切られた空間に
休憩コーナーと地酒などのコーナーがあります。



では一度外に出ますか。
「わくわくハウス」側の入口です。



こちらから出ますと、別棟ですが24時間利用可能のトイレ棟があります。



一応駅舎とは屋根の付いた通路で繋がっていて、
そのまま駅舎前の通路へと・・・。
そこには、このような洒落たベンチがありますね。



そのまま進み最初に入った中央入口を過ぎて、
レストラン入り口へと行きます。
入口の先には軽食コーナー「道の駅カフェ岩泉」があります。



こちらでは、龍泉洞の水で淹れた「名水コーヒー」「いわいずみ短角牛コロッケ」
「龍泉洞黒豚メンチ」「岩泉牛乳ソフト」などの軽食が人気のようです。
Teddy'sFamily は、「岩泉牛乳ソフト」をいただきました。
濃厚芳醇、ミルクのうま味が引き立つ美味しさです。



入口前に植栽されている「どんぐりの木」、
シンボルツリーなのでしょうか? なかなかいい雰囲気を醸し出しています。



また、駐車場入口にあるオブジェ。
こちらもなかなか洒落ていますね。



それではいよいよキャンプ場を目指しますか。
と、言ってもここから1分です。
そう道の駅の裏手、川を挟んで対岸にあります。あはは






~Teddy'sPapa の一言~


ここものどかな風景の中にありますが、
すぐ隣にある球場での野球の音が活気がありますね。
もっともこの球場、「楽天イーグルス岩泉球場」なんですね。
道の駅も素朴ながら、活気のある滞在して楽しい空間です。
なにより、美味しい乳製品・岩泉短角牛製品、山の幸などなど豊かな自然の恵みがたくさん。
魅力的なものがありますね。




  


Posted by gimlet at 18:37Comments(0)道の駅岩手の道の駅

2016年04月07日

岩手県中央・沿岸北部道の駅めぐり3~道の駅三田貝分校

ここ秋田もすっかり春めいてきました。
先日より、コートを脱いでの出勤となりました。
しかし、今年は花粉がひどいですね。
10年ほど前より花粉症が発症した Teddy'sPapa ですが、
数年ぶりに今年の花粉症は酷いですね。

ではいきますか!?
12時半近くに「道の駅雫石あねっこ」を出発します。
来た道国道46号を戻り、
盛岡市内を目指します。
盛岡市内に入り上田NHK前交差点にて右折、
国道4号北上・花巻方面に車を進めます。
1㎞ほど走り、北山トンネル南口交差点で左折して宮古・岩泉方面に進みます。
岩泉を目指して、国道455号を55㎞ほど走りますと
本日3軒目の道の駅が見えてきますね。

まわりを山々に囲まれた長閑な山村の中に建っています。
『道の駅三田貝分校』(『』内をクリックするとHPを開きます)
は、「道の駅雫石あねっこ」より82㎞・1時間45分で着きました。

本当に写真のとおり、山々の間を通る道路沿いに建っている道の駅です。

(写真をクリックしますと元のサイズになります)

駅舎は、昔懐かしの学校の校舎です。



それでは駅舎に入りますか。
駅舎中央にあります正面入り口から入ります。



今日は「道の駅参観日」だそうです。



まずはスタンプですね。
入って右側に行きますとスタンプ台があります。
スタンプを押印して・・・・・。



窓際にベンチがあります。
こじんまりとした休憩所ですね。
情報コーナーと、そして学校の名残ですか?オルガンも置いてありました。
スタンプ台の奥にはレストランが・・・いやいや“食堂”があります。



反対側、入口から入って左手に売店があります。
産直品・物産品が並んでいます。
狭いながらもなかなかの品揃えですね。



この販売コーナーの先に出入り口があります。
こちらから出ますと、外へ行くことができますが
24時間利用可能のトイレにも行けます。
駅舎とは屋根がひと繋ぎになっていますが、
駐車場からも行くことができます。



このトイレの隣に別棟で建っているのが、
地元の公民館と消防団があります。



もうすぐ2時半になろうとしています。
では、次の道の駅を目指しますか。

ところで、プロバイダーのポイントが貯まっていました。
そのポイントが3月末で切れます。
なんか良い物ないかなと思っていましたら、
見つけました。
他の方々が使っているのをブログでみて、
欲しいなと思っていましたものが・・・。
Teddy'sFamily 分、3個ポイントで買っちゃいました。



はやく、デビューさせたいですね!!





~Teddy'sPapa の一言~


昭和の香りのする懐かしい校舎を利用しての道の駅です。
駅舎を取り巻く山々、自然豊かな里山に癒されますね。
駅舎は大きくはありませんが、素朴で時間の流れがゆっくりしています。
結構賑わっていますが訪れている方々、
この雰囲気を楽しんでおられますね。


  


Posted by gimlet at 11:08Comments(0)道の駅岩手の道の駅