ナチュログ管理画面 アウトドア アウトドア 北海道・東北 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2016年03月30日

岩手県中央・沿岸北部道の駅めぐり2~道の駅雫石あねっこ

「道の駅にしね」を11時前に出発、
岩手山を右手に眺めながらのドライブです。
この近辺岩手山の麓周辺には、魅力的なキャンプ場が点在しますね。
Teddy'sFamily も『妻の神広場キャンプ場』を利用してます。

岩手中央部の道の駅めぐり~その2 【キャンプ場紹介】

岩手中央部の道の駅めぐり~その3 【キャンプレポ 1 】

岩手中央部の道の駅めぐり~その4 【キャンプレポ 2 】


それでは国道282号を盛岡方面に南下、
滝沢分れ南交差点で右折、岩手県道16号へ入ります。
ちなみに、この交差点を直進しますと国道4号に入り盛岡へと向かいます。
岩手県道16号を雫石・小岩井方面に滝沢市内を12㎞弱走ります。
滝沢市大釜盛岡環状線口交差点で右折、国道46号を田沢湖・雫石方面に進みます。
山間に入りしばらくしますと見えてきます本日2ヶ所目の道の駅
『道の駅雫石あねっこ』(『』内をクリックするとHPを開きます)
に到着しました。
「道の駅にしね」からは43㎞・55分でした。

(写真をクリックしますと元のサイズになります)

まずはスタンプを押印しに行きます。
スタンプは駐車場から見て右側の建屋、道路情報交流施設に向かいます。



こちらの施設は、24時間利用可能で
休憩施設・情報コーナー、トイレがあります。
入口から入って左側に休憩・情報コーナーがあります。
こちらに入ってすぐのカウンター横に
スタンプ台がありますので、押印しますね。



こちらのフロアには、情報設備・カウンターがあり、
テーブル・椅子、そして畳敷きの小上がりとゆっくり休憩できるスペースとなっています。



先程入ってきた入口ホールを挟んで右側にトイレがあります。
こちらも清潔で気持ちよく利用できますね。



この施設の建屋と物産産直施設の建屋の間にはちょっとした広場がありますね。
イベントなんかも行われるんでしょうかねぇ~?!
休憩所から見た広場、ちょうど販売所の入口も見えます。



さて一度外に出ますか。
では物産産直販売所の施設に向かいます。
建屋の前には、軒がせり出して繋がっていて、
こみせ通りのようになっています。
雨降りでも移動には濡れることが無いので良いですね。



それでは、駅舎中央に位置する「産直物産しずくいし」に入ります。
こちらには「お食事処あねっこ茶屋」もあります。
また、軽食コーナー「こびるコーナー」もこちらです。



雫石でとれた美味しそうな野菜や山菜はじめ果物など、
地元で作られた味噌・はちみつなどなど…。
ほか岩手山麓に広がる地元の『小岩井農場』(『』内をクリックするとHPを開きます)でつくられた乳製品もたくさん並んでいます。
そして、地酒・地ワインと豊富ですね。
今では全国区に進出しました『銀河高原ビール』(『』内をクリックするとHPを開きます)は、ここ雫石の南に位置する和賀郡西和賀町にあります。



ここ道の駅にも、並んでおりますね。
Teddy'sPapa お気に入りの地ビールです。

ではこちらの建屋内にある「こびるコーナー」にて販売されておりますご当地ソフトを頂きます。
食べたいソフト、息子と意見が分かれ結局二つ求めました。
ひとつが「ひとめぼれソフト」
もうひとつが「しおトマトソフト」です。
「ひとめぼれ」はお米ですが、香ばしい味わいはいいですね。
甘さ控えめ、ミルクの農淳とお米の香ばしさが相まって、
クリスピーな風合いは病みつきになりそうです。
もう一つの「しおトマト」は季節限定のようですね。
これも甘さ控えめで、トマトの酸味と風味が絶妙に絡み合い、
アクセントに塩味が全体を引き締めたソフトです。
どちらも美味しかったですね!!

再び外に出ますか。
外は御覧のようにこみせのように軒がせり出しています。
そしてテントは張って、果物はじめ焼き魚などが売られていますね。
では今日のキャンプ地で食後のデザートに果物を買い求めます。



それにしても、この香り我慢できませんね~!!
香りにつられて、「岩魚の塩焼き」と「玉こんにゃく」買っちゃいました。
とても美味しく・・・「ごちそうさまでした」。



ここ「道の駅雫石あねっこ」には、温泉施設も併設されております。
駐車場から見て左側の建屋です。

近いうちに利用しに来たいですね。
たぶん来ると思います・・・というのも・・・のちほど!?



温泉施設の前には車の充電設備があります。
震災後、道の駅には設置されてきているますね。
太平洋側の道の駅が圧倒的に多いですけど。



さて、道の駅の敷地内にはさらにお蕎麦屋さんがあります。
こじんまりとした和風の建物です。
蕎麦好きの Teddy'sFamily 、寄ってみたいと思ってますがなかなか寄れないですね。
今回もでした。



お蕎麦屋さんの隣には、日本ハーブ園の温室があります。
ハーブの鉢植えや加工品が求められるようですね。



最後になりましたが、ここ「道の駅雫石あねっこ」にはキャンプ場があるんですね!!
「小柳沢砂防公園オートキャンプ場」ですが、
平成25年に豪雨の被害にあい休業していました。
昨年ようやく再開したようです。
以前見学させてもらいましたが、なかなかいいキャンプ場のようです。
道の駅裏手を流れす川を渡ると、サイトが広がっていますので、
何かにと便利ですね。



時計は12時をすでに回っています。
12時半近くに「道の駅雫石あねっこ」を出発、次の道の駅を目指します。




~Teddy'sPapa の一言~


「道の駅雫石あねっこ」は、太平洋と日本海を結ぶ主要道路のひとつ国道46号沿いにあります。
比較的走りやすく大きな道路ですし、主要都市盛岡市と秋田市を結ぶ道路でもあり、
交通量はかなり多い道路です。
そのせいか道の駅自体比較的大きく、大変賑わいのある道の駅です。
また、駅周辺は自然に恵まれており訪れるだけでも楽しめる道の駅ですね。
キャンプ場もありますし、今年利用してみたいですね。
その時には、温泉とお蕎麦さんと利用したいですね。  


Posted by gimlet at 16:03Comments(0)道の駅岩手の道の駅

2016年03月23日

岩手県中央・沿岸北部道の駅めぐり1~道の駅にしね

昨年の8月から始めた『山形県置賜地方道の駅めぐり』もようやく終わりました。
半年がかりのブログ投稿。
かかり過ぎですね。
このあと、十和田湖から黒石・弘前と近場の道の駅をまわり、
8月には、宮城県北部から沿岸部を北上し岩手県南部沿岸の道の駅をまわって来ました。
まあ日帰りだったり、壁泊だったり・・・。
毎年8月は、ちょっと事情があって必ず仙台に行きますので、
その帰りに道の駅めぐりをしてきます。
この時に、昨年オープンした岩手県の
『道の駅釜石仙人峠』(『』内をクリックするとHPを開きます)
にも寄って来ました。

では、9月に入りキャンプをしながらの道の駅めぐりに行ってきましたので、
そちらの方を・・・・。
早く上げないと、もう今シーズンがスタートしてしまいますね!!

ということで、昨年9月に岩手県中央部から沿岸に抜け、
北上して再度北部中央部に戻ってくるルートです。

予定では7時に出発予定でしたが、まさかのトラブルです。
車の走行がなんかおかしい!!
みてみると・・・どうもパンクしているようですえーん
予定より2時間弱遅れての出発となりました。
(近辺のスタンド8時前に修理してくれるとこないんです)

国道103号を鹿角方面へ、
予定では国道282号へ入って行く予定でしたが、出発の遅れを取り戻すべく、
東北自動車道十和田インターからのります。
西根インターを降りて、盛岡方面に国道282号を1㎞程走りますと最初の道の駅が見えてきます。
『道の駅にしね』(『』内をクリックするとHPを開きます)
に到着しました。
ここまで100㎞・1時間30分です。

(写真をクリックしますと元のサイズになります)

「道の駅にしね」は岩手山の東側裾野に広がる八幡平市西根にあり、
盛岡市・滝沢市との境に位置しています。
黄色い駅舎が特徴の道の駅です。
駐車場から見て中央に販売所、右側にレストラン、
左側が24時間利用可能のトイレ・休憩施設、情報施設があります。
これらは全て中の通路で繋がっています。

それでは中に入ってまますか。
まずは販売所のある中央から・・・。
こちらが中央入口。



産直側の入り口にスタンプ台があります。
こちらで押印します。



販売所内をぐるりと回ってみます。
本当にたくさんの物が並んでいますね。
お土産や地酒・地ワイン、お菓子などをはじめ、
切り花や鉢植え、そして地場産の野菜など・・・・・。



ここ西根は、「ほうれん草」の産地のようですね。



この日は快晴晴れ
暑いくらいですので、ちょうどレストランの前にテントを設置、
その下にテーブルといすが置かれています。
ここで休憩をとると、気持よさそうですね~。



こちらが産直コーナーよりレストランへの通路から撮った写真とレストラン内を撮影。



こちらレストランにてソフトクリームを販売しております。
Teddy'sFamily は「ほうれん草ミックスソフト」を求めました。
ほうれん草の青草味は無く、
ほうれん草の甘みと風味が感じられ、美味しく頂きました。



さてもう一つの施設、トイレ・休憩施設、情報施設を見てみますか。
こちらの施設は、駅舎左側にあり24時間利用可能です。



最近リニュアルされました。
以前より綺麗になり、利用しやすくなりましたね。
また、駅舎内に休憩・情報コーナーが新設されました。



こちらの方から外に出ますと、
このようなオブジェがあります。
とりあえずカメラ!!



それでは次の道の駅を目指しますか。



~Teddy'sPapa の一言~

ほとんど高速道路を利用しない Teddy'sFamily にとって、
ちょうど「道の駅にしね」は家から2時間弱、
そして次の道の駅まで1時間程ということで、よく利用していました。
ただ、国道282号にバイパスが出来たため最近は素通りしたり、
利用するにしても夜中だったりするため、
久しぶりに販売所まで入りました。
相変わらず、産直品は良いものがあります。
ついつい野菜を買い求めてしましますね。
さらに、休憩・情報施設が新しくなってますます魅力的な道の駅になったようですね。

  


Posted by gimlet at 23:48Comments(0)道の駅岩手の道の駅

2016年03月15日

山形県置賜地方道の駅めぐり11~道の駅河北

すっかり雪も解け、春めいてきました。
例年より春の訪れが、早いようですね。

さて先日応募していた「東北道の駅スタンプラリー2015」ですが、
届きましたよ!!
「道の駅」賞、東北道の駅の共通特産品引換券が3000円分当たります。
過去2回は、息子に当たっていましたが、
今回はおふくろに当たりました!!




ではでは・・・
今回の道の駅めぐりは「道の駅白鷹ヤナ公園」で最後ですが、
時間があれば途中の道の駅に寄るつもりでした。
というわけで、「道の駅河北」に間にあいそうです。
4時半過ぎに「道の駅白鷹ヤナ公園」を出発、
国道287号を東根・寒河江方面に向けて車を走らせます。
寒河江市高松交差点で右折しますと間もなく「道の駅寒河江」がありますが、
今回は直進し「道の駅河北」を目指します。
「道の駅寒河江」によって寒河江市内を抜けて行くと、
いずれ国道287号に接続、「道の駅河北」に行くことができます。

「道の駅河北」は、国道287号沿い東根インター・山形空港手前にある
最上川に架かる橋のたもとにあります。
「道の駅白鷹ヤナ公園」からは、
35㎞・40分で着きました。
『道の駅河北』(『』内をクリックするとHPを開きます)
は河北町市街地に立地しており、敷地はさほど広くはありません。

(写真をクリックしますと元のサイズになります)

駅舎はかなり個性的、特徴ある建物ですね。



こちらが正面入り口、
中にさらにもう一つドアがあります。
この風除室?の所にスタンプラリーのスタンプ台があります。
まずはスタンプを押印して室内に入ります。



特産販売コーナーには、野菜・果物はじめ特産品が並んでいます。



日本酒、お土産品などなど・・・所せましです。



同じフロアの片隅に、休憩コーナーがあります。
こちらに隣接して、ファーストフードコーナーがあります。



こちらで、ご当地ソフト
「秘伝豆ソフト」を求めました。
甘さ控えめ、豆乳ソフトのように深みのある濃厚な風味、
それでいてすっきり爽やかな味わいです!!!
Teddy'sPapa Papa お気に入りソフトのひとつです。



このフロアの上、3階にはレストラン、4階は展望室となっているようです。
では時間も大分経ちましたので外に出ます。
駅舎西側には、24時間利用できるトイレがあります。



このトイレと駅舎の間にはちょっとしたベンチがあり、
ここで休憩すると晴れた日には気持ちいいですね。



もうじき6時になる所です敷地東側にお社があります。
交通安全のお社のようで、交通安全の祈願をして帰路につきますか。



道の駅を出て国道287号を東進、国道13号にはいりましたら北上、
国道105号から国号7号へと276㎞・5時間で、
無事帰宅しました。



~Teddy'sPapa の一言~

なかなか個性的な建屋です。
フロアはさほど広くはありませんが、品揃えは豊富です。
豆製品も結構豊富で、豆乳を使ったスィーツもありましたね。
なんと言っても「秘伝豆ソフト」は特筆ものです。
これだけでも、この道の駅を訪れる価値があります。

これにて、『山形県置賜地方道の駅めぐり』は終わりとなります。
長かったなぁ~!!
  


Posted by gimlet at 16:08Comments(0)道の駅山形の道の駅

2016年03月11日

東日本大震災・・・・あれから5年が経ちました。

Teddy'sFamily が『道の駅スタンプラリー』を始めるきっかけとなった出来事です。
当時のスタンプブックは、1冊につき100円の義援金がついての販売でした。
「出来ることから」との思いから購入!!
当時小学校2年の息子にも、
分らないまでも実際に被災地を見させておきたい。
被災地を訪れて、飲食をしたり買い物をしたり、
これだけでも支援になるのかな?と思ったり・・・・。

また地震のあったその日は停電があり、
明かりをとるために、使用したのがガスランタン。
いずれはキャンプをしたくて、
道具を一つ一つ求めていた物でした。
これを機に、テントなどの大物を求めやすくなったりして・・・。
おふくろにどう話そうかと考えていましたから・・・・!?

さて、現在震災の影響で休業している道の駅は、
岩手県の「高田松原」と福島県の「ならは」です。
「ならは」は、福島第一原発事故の影響ですが、
「高田松原」は、まともに津波をうけて建屋が被災しました。



被災前の写真は、ネットから探して拝借しておりますが、
そのほかの写真は、Teddy'sFamily が訪れた時に撮影したものです。
御覧の通り、道の駅自体は被災した時点のままです。
それにしても、津波の威力・・・想像を絶するものです。
駅舎前のアスファルト、通常の倍以上の厚さに敷設し頑丈にしていたそうですが、
駅舎を乗り越えてきた波が上空よりうちつけられて、
アスファルトは砕かれたそうです。

はじめてこの地を訪れたのが、2012年。
そのころの道の駅から見た市街地の写真です。



ここに、多くの人が生きていた町があったとは信じられない光景です。
一年経ってもまだガレキ処理をしていました。
2012年・2014年・2015年の移り変わり。
同じ地点からの撮影です。



少しづつですが、着実に復興が進んでいます。
町の南側にある岬を崩して、その土を運び嵩上げしています。
この土の運搬にダンプカーを使用すると、
一日に数千台での運搬が必要になるそうですが、
ベルトコンベアラインを建設して運搬しています。



運ばれた土で土地の嵩上げをし、新たな街を築きます。
本当に、街の土台となる部分ですね。
気の遠くなる話ですが、一歩一歩あゆみ進んでいるのが感じられます。
そして土地の嵩上げが終了次第、
道の駅を再建し「再開したい」と言ってましたが、まだまだ先のようですね。

さて道の駅敷地内には、
追悼施設・まちづくり情報館が建てられています。
まずは、
『合掌』、亡くなられた方々のご冥福を・・・・。
そして、未来の街が見れます。



あれから5年、もう5年、まだ5年・・・・。
着実に復興は進んでいますが、でもまだまだです。
復興が進んでいるところは進んでいるようですが、
一向に進まないところもあります。
福島に至っては内陸の方でも、
除染した土の詰まった袋が、町中に大量に野積みされているのを見ると
全然進んでいないのが分ります。
地域によって、温度差があるように見受けられます。

道の駅にしても、
今でも日本海側や内陸部の道の駅が
太平洋沿岸の道の駅を協力支援して盛りたてているようです。
震災後2、3年のころまでは、
ボランティアや多くの人が被災地を訪れ被災した道の駅でも大変賑わっていました。
いまでも被災地の道の駅ではそれぞれにがんばっているようですが、
訪れる人が減少していることは確かでしょう。
これからが、本当に長い支援が必要と思います。
もっと、もっと協力が必要な事でしょう!!

ここに本当に希望でいっぱいあふれる街ができ、
人々が集い幸せであふれる・・・その時までは。

(写真をクリックしますと元のサイズになります)




  


2016年02月29日

山形県置賜地方道の駅めぐり10~道の駅白鷹ヤナ公園

本当に今年の天気はどうしたのでしょうかねぇ~??
雨と雪が交互に降っております。
スキーに行きたいです!!

さて、「道の駅たかはた」を出発し次の道の駅を目指します。
時刻はもうすぐ午後3時になろうかというところです。

道の駅を出て、来た道を戻ります。
国道113号を新潟・南陽市方面に車を走らせます。
南陽市を通り抜け高畠からは17㎞程で長井市今泉交差点で右折し、
国道287号を北上します。
国道287号は、国道13号の西側を並行して通る道で山形県内陸を南北に繫ぐ道路です。
長井市市街地を抜けると国道13号と違って空いた道路ですので、
迂回路的に利用できるかもしれません。
国道287号を北上し寒河江方面に20㎞で次の道の駅、
『道の駅白鷹ヤナ公園』(『』内をクリックするとHPを開きます)
に到着します。
「道の駅たかはた」からは、38㎞・50分で着きました。

駐車場より駅舎を見た風景です。
駅舎の裏手を「最上川」が流れています。

(写真をクリックしますと元のサイズになります)

こちらが、反対側の駐車場の風景。
駐車場奥に見える土手の上が、さきほど来た国道287号です。
それにしても、本当に自然豊かな長閑な里山ですねぇ。

(写真をクリックしますと元のサイズになります)

駅舎は、御覧のとおり茶屋風です。
左側がレストラン入口、右側が売店・案内・休憩コーナー入口です。
どちらから入っても、中でつながっています。



まずは、売店・情報コーナーのあるこちら「あゆとぴあ」から入りますか。



入口から入って右側奥に、情報・休憩コーナーがあります。
スタンプラリーのスタンプはこちらにあるので、スタンプを押します。



この情報・休憩コナーは、販売フロアの片隅にあります。
フロア自体、さほど広くありませんので、情報・休憩コナーはちょっと物足りなさを感じます。
販売コーナーも通路がちょっと狭いですが、商品は多種多様所狭しと並んでいますね。



では外に出ましょうか。
そとでは、“鮎の塩焼き”を炭火で焼いています。
美味しそう!!



Teddy'sFamily も「鮎の塩焼き」と「豆腐田楽」を頂きました。
どちらも、美味しかったです。



川沿いにあるこちらでいただきました。
川からのさわやかな風に吹かれて、美味しい一時を満喫します。



さてこちらの道の駅、駅名の「ヤナ公園」ですが、
駅名のとおり、庭園があり最上川の眺望もできます。



また駅名の「ヤナ」ですが、『ヤナ漁』に使うヤナ場からきています。
ここ最上川にかかるヤナ場は、日本最大級らしいですね。



時間も大分経ちもう午後4時になるところですね。
でももう少し、ここにいます。
と、言うのも・・・これです!!
山形といえば、“蕎麦”です。
ここで、蕎麦を頂いていこうと・・・♪♪
では、「あゆ茶屋」に入ります。



なかなか落ち着いた雰囲気、
最上川の見える窓側の席に座りまして・・・・。
もり蕎麦を註文。
息子は、さくらんぼジュースも・・・。



蕎麦、美味しかったです。
そう言えば、前回来た時もここで蕎麦をいただいたんですね。
満足、満足!!

これで今回予定していた道の駅は全て訪れました。
では、帰路につきますか。
でも、もう一軒途中の道の駅に寄れるかな?
国道287号を北上して寒河江・新庄を経由して
湯沢市を目指します。



~Teddy'sPapa の一言~

華やかさは無い道の駅ですが、その分ゆっくりと楽しめる道の駅です。
鮎の塩焼きをはじめ、食の楽しみもあり
ついつい長居をしてしまいます。
いつの間にか時間が経っている、そんな空間ですね。
一度、ヤナ漁を見てみたいです!!
  


Posted by gimlet at 13:59Comments(0)道の駅山形の道の駅

2016年02月13日

山形県置賜地方道の駅めぐり9~道の駅たかはた

もう早いもので2月も十日が過ぎました。
仕事でもようやく今年度の事業計画書の草稿を書き上げて提出し、
スキーに出かけることができるようになりました。
それにしても、今年は雪が少ないですねぇ~。

山形県置賜地方の道の駅めぐりも、あと3ヶ所です。

ではでは、「道の駅田沢」から出発しますかね!?
「道の駅田沢」からは、国道121号を来た方へと戻り北上します。
逆に南下しますと、福島県に入り「道の駅喜多の郷」へと着きます。
国道121号を「南陽・米沢」方面に走り米沢市内に入ります。
米沢市内の徳町米沢総合公園前交差点を直進しますが、
この交差点から山形県道152号になります。
「山形県道152号」から山形県道1号国道399号を通り、
高畠町高畠交差点で「白石・七ヶ宿」方面へと右折し国道113号へと抜けます。
右折しまもなく見えてきました
『道の駅たかはた』
(『』内をクリックするとHPを開きます)
「道の駅田沢」からは32㎞・50分で到着。


(写真をクリックしますと元のサイズになります)

さっぱりとした開放感のある空間に道の駅はあります。
周辺には、山があり田畑があり長閑な里山感が漂っていますね。
この風景に溶け込むような平屋の和風の建屋です。



案内所とレストランが入っている建屋、その隣に直売所があります。
まずは、こちらの案内所へ入ります。



こちら正面入り口から入りますと正面にスタンプ台が設置されています。
こちらでスタンプを押印します。



スタンプ台の奥に案内所のインフォメーションカウンターがありますね。



正面入り口から入り左側に休憩・展示コーナーが展開します。



展示コーナー奥に見える“インフォメーション”ですが、こちらのカウンターは「ウォーキングセンター」です。
ここ「道の駅たかはた」は“たかはたふるさと自然のみち”の拠点です。
高畠町内を散策する3コースの出発点となっています。
ここで散策に関する案内や相談にのってくれるようです。
詳しいルートマップも用意されているようですし、更衣室・シャワールームを完備しています。
(冬季間は利用できないようです)



こんなものも展示されていました。



さて、正面入り口から入って右側にレストランがあります。



では、一度外に出て直売所へと行きます。



中には、産直品・特産品、お土産など所狭しと並んでいますね。
山形県はお米の産地でもあり、またフルーツ王国!!
美味しそうなものがたくさん!



山形県の道の駅ではどこへ行っても果物とお酒、ワインがありますが、
ここ高畠は、果物が特に名産みたいですね。
“たかはたファーム”で作られるジャム、フルーツソース、デザートをはじめ、
“高畠ワイナリー”のフルーツワインなどたくさん美味しそうなのがあります。
(“ ”内をクリックするとHPを開きます)



日本酒にしても魅力的な商品が並んでいます。
では、外に出て駅舎の方へ戻ります。
駐車場の端に茶屋風の水車小屋があります。
こちらは、山形名産の玉こんにゃくをはじめ美味しそうなファーストフードの売店です。



こちらでは「ラ・フランスソフト」を求めました。
山形県産の梨“ラ・フランス“から造られています。
上品で優雅な甘さと香り、舌触りのソフトクリーム。



ソフトクリームもいただきましたし、そろそろ次の道の駅を目指しますか!!



~Teddy'sPapa の一言~

華やかさはありませんが、
ドライブで疲れた体を心身ともにリフレッシュするには十分すぎるほどの
環境・雰囲気を備えた道の駅ですね。
フルーツ、フルーツ関連の加工品と魅力的な商品が豊富にそろっています。
ショッピングを楽しめます。
Teddy'sPapa もこちらで「さくらんぼワイン」「ラ・フランスワイン」を買い求めました。
またトレッキング、周辺施設の散策と、滞在体験の楽しみができます。
もう一度、ゆっくりと訪れたいですね。
  


Posted by gimlet at 10:23Comments(0)道の駅山形の道の駅

2016年01月25日

山形県置賜地方道の駅めぐり8~道の駅田沢

つい先日新年を迎えたと思ったら、もう一月も終わろうとしています。
もうだいぶ経ちましたがまずは、



新年のご挨拶・・・・。

また、昨年暮れにこちらも届きました。



完走証明書です。

では、「山形県置賜地方道の駅めぐり」を再開しますか!!

さて、「道の駅いいで」からは、道の駅を出て国道113号を南陽市方面へ、
国道に出てすぐの交差点を右折します。
山形県道250号を川西町へ向けて走ります。
川西町上小松交差点で右折し、
山形県道8号山形県道4号と走りますと、
国道121号に出ます。
国道121号を会津若松・喜多方方面へ右折しますと、
まもなく見えききます「道の駅田沢」
道の駅いいでからは、22㎞・50分
『道の駅田沢』 (『』内をクリックするとHPを開きます)
に着きました。


(写真をクリックしますと元のサイズになります)

駅舎は古民家風のたたずまい。
こじんまりとしてはいますが、趣のある建屋ですね。



まずはこちらの建屋に入りますか。
入口は一般家庭の玄関のようで、本当にどこかのお宅を訪ねて行ったような感じになります。
中に入ってすぐ左手に事務室入口があり、
そこにスタンプ捺印台があります。
まずはスタンプを押しますか。



スタンプを押して、駅舎内を見て回りますが、といってもそんなに広い所ではないです。
スタンプ台のすぐ向かいに冷蔵ショーケースがあり、
そちらには特産品の米沢牛を使った加工品がならんでいます。



その奥に、特産品が所狭しと並んでいます。




こちら奥の販売コーナーの右側にレストランがあります。
山形県は、蕎麦が名産!
こちらでも、手打ち蕎麦がいただけるようです。
またソフトクリームは、こちらのレジカウンターで求められます。
ここでは「チョコソフト」をいただきました。



では駅舎の外へ出ますか。
外にはファーストフードの売店が・・・。
米沢牛や鮎の焼いている香ばしい匂いが・・・誘惑してきますね。



駅舎から少し離れてトイレがありますが、
このたたずまい山の避難小屋風、なかなか頑丈そうな風体です。
この上が、ちょっとした展望台になっています。



道路に沿ううように細長い敷地内には、ベンチや東屋と設置されています。
周辺の風景と相まって、本当に寛ぎの雰囲気...。
癒しの空間・・・いやいやなごみの空間ですね~ニコッ




またこちらは、草木塔の発祥の地のようです。
江戸期の草木塔は34基でそのうち32基が置賜地方、
そして米沢市域には17基あるそうです。
「草木塔」とは、
草や木などの自然の恵みへの感謝の気持ちを供養する心、
災害や危険な山仕事から命を守れるようにという自然に対する畏敬の念、
山野の森林資源の恒久的な豊かさを願って『自然に感謝する心を表す』意味があるといわれているそうです。




~Teddy'sPapa の一言~

こちらの道の駅を訪れたのは、二度目です。
昔懐かしい、日本の“心”がある道の駅ですね。
ただ居るだけで「ほっ」とする空間の道の駅、
“なごみの郷”を感じられる処でした。
ゆっくりと訪れたい道の駅でした。
  


Posted by gimlet at 10:16Comments(0)道の駅山形の道の駅

2015年12月11日

山形県置賜地方道の駅めぐり7~道の駅いいで

今年も残すとこあと一ヶ月足らずとなりました。
先月、残っていた岩手と秋田の道の駅を2度に分けてめぐって来ましたよ。
これで「完走!!」と思ったら、地元やたて峠がまだでした。
そんなわけで、先日日曜日に行ってきました。
青森県と秋田県の県境にある道の駅です。
もうすっかり冬景色となりました、
『道の駅やたて峠』です。
(『』内をクリックするとHPを開きます)



これで、昨年に続き東北道の駅スタンプラリー142駅完走となりました・・・やったね!!ナイス
あとはこの完走証明書申込を送って、一ヶ月ほどできます。
待ち通しですね~。



それでは、山形県置賜地方道の駅めぐりに戻りますか。

予定より早く出発できると思いましたが、
車にトラブル発生。
1時間ほど遅れて(といっても、当初の予定通りの時間ですが・・・)出発。
山形県道261号を走ること10数分で国道113号に出ます。
国道113号に出たら、
南陽市に向けてひたすら東進します。
途中「道の駅いいで」の手前ですが、
右折しますと白川ダム湖畔公園があり、
Teddy'sFamily が初めてのキャンプをした「白川湖畔オートキャンプ場」があります。
もう一度訪れたいキャンプ場ですね。ドームテント
さて、「白い森オートキャンプ場」からは43㎞・50分で到着します。
国道を挟んで南側は「道の駅いいで」の駅舎が、
北側には飯豊町市街地が広がっています。

『道の駅いいで』に到着しましたが、
(『』内をクリックするとHPを開きます)
信じられないくらい混んでいます。
駐車スペースを探して駐車場内をぐるぐる・・・。
ようやく停めれました。

(写真をクリックしますと元のサイズになります)

まずはスタンプを押印しに行きますか。
スタンプ設置場所は、



駅舎中央にある正面入り口から入りますと左側に物産販売コーナー、
右側にレストラン入口があり、その手前にフロントがあります。



フロント左端にスタンプ台があります。



その向かい側にはインフォメーションコーナーと、休憩コーナーが・・・。



こちらの駅舎には、入口は全部て4ヶ所あります。
こちらが物産販売コーナー側の入り口です。
入口左側には、ファーストフードコーナーが展開していますね。



物産販売コーナー、沢山の人でごった返しています。
とても、写真なんか取れそうにありません。

ファーストフードコーナー前の広場では、
テントの下でゆっくりと飲食できるようになっていますね。
さらに屋台も…。



こちらがファーストフードコーナー側の入口です。
こちらの中にも飲食できるテーブル・椅子があります。



こちらのファーストフードコーナーで、ソフトクリームを販売しています。
こちらでは、「さくらんぼソフト」を求めました。
さくらんぼの甘酸っぱさと淡い甘さが、
なんとも優しい美味さとなって、「おいしいです!!!」。



再び物産館へと戻って来ました。
左側に見えるのが先ほどの中央入口です。
右側にあるのが、レストラン側入り口です。



そしてこちらがレストランです。
二階がコンベンションホールになっているようです。
そして手前にあるお店、地元のお肉屋さんが出店しているようです。



こちら道の駅入り口に堂々と鎮座しますこちら米沢牛が・・・銘産です。



先ほどのお店から、誘惑する美味しそうな香りが…。
惹かれるように入っていきます。



さすが、米沢牛を使っていますのでなかなかのお値段ですが、
食べては美味しいですよ。
納得の、それ以上のお味でした。



Teddy'sFamily は「メンチカツ」と「ビーフサンド」を求めました。
また、食べたい!

またまた長居をしてしまいました。
そろそろ次の道の駅を目指しますか。
その前に、ファーストフードコーナーの先に「道路情報館」があります。



こちらは、24時間利用可能のトイレと、情報コーナー、
そして休憩コーナーがあります。
とても気持ちよく利用できます。



また、外には小さいですがこのようなスペースも・・・♪♪
天気のいい日は気持ちがいいですね。



さて出発しますか。
次は、福島県境にあります「道の駅田沢」です。


~Teddy'sPapa の一言~

意外といっては失礼ですが、大変賑わいのある道の駅ですね。
前回訪れた時も、大変賑わっていました。
確かに、魅力的な道の駅です。
ファーストフードもつい食べたくなるものがづらりと並んで、手が出てしまいますね。
物産販売コーナーも、見ているだけでも楽しいです。
誘惑いっぱいの道の駅ですね~。

  


Posted by gimlet at 10:36Comments(0)道の駅山形の道の駅

2015年11月23日

山形県置賜地方道の駅めぐり6~白い森オートキャンプ場・キャンプ場レポート編

さて、「奥入瀬トレッキング」の記事を先に投稿しましたが、
「山形県置賜地方道の駅めぐり」を再開します。
「道の駅いいで」へ行く前にキャンプレポに引き続き、
今回利用しましたキャンプ場のレポートといきますか。

今回利用しましたキャンプ場は、
『白い森オートキャンプ場』ですが、
(『』内をクリックするとHPを開きます)
こちらのキャンプ場 Teddy'sFamily がキャンプライフを始める頃から行ってみたいと思っていた所です音符

川に沿って車を走らせますとキャンプ場入口が見えてきます。
簡単な手作り風のゲートがあり、



キャンプ場の案内板があります。



ゲートを通るとすぐに管理棟がありますね。
雰囲気のあるロッジ風の建物です。
中に入りますと、こじんまりとした受付カウンター兼事務所と
ちょっとした売店とがあります。



こちらの管理棟の手前に倉庫があり、
また薪小屋も兼ねているようです。
こちらでは、コンテナ1個300円で購入ができますよ。(確か・・・)
なかなかいい薪で、爆ぜることもなく火もちします。
結構な量で夜と朝焚き火しても余ってしまうくらいです。
しかも、薪棚からよさそうな薪を選ばさせてくれますね。



管理棟の前から対岸に橋がかかっています。
こちらの橋は、遊歩道です。



こちらの橋を渡りますと、関連施設の「りふれ」があります。
(『』内をクリックするとHPを開きます)
お風呂はこちらを利用できるようです。
大人500円・小人300円ですが、キャンプ場から割引券がもらえそれぞれ300円・150円になります。
こじんまりとして数人しか入れませんが、気持の良いお風呂でした。
ちなみに「ヘルストン麦飯石人工温泉」だそうです。



さてこちらのサイトですが、
まずは一般オートサイトです。



適度に樹木が植栽されていますが、それぞれのプライベートを守るほどのものではないようです。
電源サイトも同じようです。



一般・電源どちらもサイトによって広さは若干ちがいますが、
十分な広さはありますね。

ほか川岸と山側にトレーラーサイトがあります。
結構広いですね。



キャンプ場中央近く山側にフリーサイトがあります。



今回 Teddy'sFamily は一般オートサイトの「Bサイト」を利用しました。
炊事棟・トイレ棟とは背中合わせの位置ですが、
若干の高低差があり階段を使わないとちょっときつい段差です。
管理棟よりにある炊事棟です。
屋根がかかっているだけではありますが、
管理も行き届いており清潔で使い勝手の良い炊事場でした。




炊事棟の奥に見えるのがトイレ棟です。
こちらも清潔で気持ちよく利用できました。



Teddy'sFamily の利用したのがこちらの炊事棟とトイレ棟になりますね。
あと、キャンプ場中央と奥に炊事棟とトイレ棟があります。
中央にある炊事棟は一番大きく、このような釜戸も設置されていました。



またこちらの中央には、シャワー室とランドリーがある建物が併設されています。



管理棟の脇にはゴミステーションがあり、
分別して出すようになっていますね。
キャンプ場の施設はこんな感じですね。

さて、先ほどのキャンプ場から対岸に渡る橋の中央からの360°全景写真です。


(写真をクリックしますと元のサイズになります)

早朝の風景ですが、遠くに見える山裾にかかる朝もやが幻想的ですね。



そして橋からのキャンプ場風景です。



清々しい空気がさわやかですね。
7月ですが、まだ暑さを感じません。
これから日差しが増してきますと、暑くなるんでしょうが・・・。
キャンプ場内にも小川が流れています。



サイトを挟んで川が流れています。
この川での水遊びも「白い森オートキャンプ場」の魅力のひとつですね。



そしてもう一つの魅力が、山遊び。
虫取りなど、いろいろと自然遊びが魅力のキャンプ場です。


(写真をクリックしますと元のサイズになります)

ドームテント
白い森オートキャンプ場

住  所: 山形県西置賜郡小国町五味沢511-8
連 絡 先: TEL 0238-67-2778 / FAX 0238-67-2778
利用料金: 電源なしサイト  4,320円
        電源ありサイト  5,400円
        二輪者       1,080円
開設期間: 4月下旬~11月上旬営業
利用時間: IN Pm.1:00 ~ Pm.5:00 / OUT Am.11:00

~Teddy'sPapa の一言~

川に山と自然豊かな中で、
それでいて適度に整備されたサイト。
必要以上に人の手を入れていないので、
自然を楽しみながら快適にキャンプも楽しめるようですね。
サイトは小砂利を敷き詰めていて、ペグを打ち込みやすそうですが、
他の方も言っているように意外に大変です。
ソリッドステークのような頑丈なペグが必要なようです。


  


2015年11月14日

ようやく行ってきました~奥入瀬トレッキング!!

またまたしばらくの間、アップ出来ずにいました。
なにぶんにも、もうすぐ降雪の季節となるわけで…。
雪が降り始める前に、やれる事はやっておこうと!
と、いうわけで「奥入瀬トレッキング」に
日帰りですが「道の駅めぐり」と、勤しんでいました。

で、キャンプレポの途中でしたが先に
『奥入瀬渓流トレッキング』のレポを…!!

数年前より予定していました「奥入瀬渓流トレッキング」ですが、
毎回天候不順で中止になっていました。
で、11月1日休みで天気は・・・快晴!!!
行くしかないでしょ!!

今回の予定は子ノ口まで車で行き、
バスで石ヶ戸まで向かいます。
石ヶ戸から子ノ口までの約9㎞のトレッキングです。

子ノ口バス停10:33発の「みずうみ3号」に間に合うように8時に出発予定でいましたが、
8時30分に出発。
まあ、樹海ラインを通ると子ノ口までは1時間半ほどで着きますので問題なし!!
子ノ口周辺には無料の駐車場がありますが、
あまり広くありませんのでシーズンには探すのが大変です。
紅葉の見頃は過ぎていましたが、結構来ていますね~。
でも、すんなりと車を止めることができましたので。
早速準備に入ります。

予定していたバスに乗り、30分程で石ヶ戸に到着します。
ここ石ヶ戸には、休憩所・売店・トイレがあります。
休憩所には、奥入瀬渓流の情報コーナーもあり多くの人で賑やかですね。
ここで、蕎麦をいただきます。
腹ごしらえをすませ、12時前に出発します。

散策道には、休憩所のデッキから階段を下って行きます。
いきなりですが、名勝スポットです。
なかなか趣のある岩を背景に『三乱の流れ』を目にします。
ここより、子ノ口を目指して歩みを進めますと、
まずは『石ヶ戸の瀬』を右手に見ながら歩きます。



荒々しい流れですねぇ!!
流れを楽しみながら「屏風岩」「馬門岩」を見ながら1.3㎞・30分程歩き、
馬門橋を渡ります。



橋の上から覗き込むと、
透明度の高い水の流れに目に映える緑色の水草が綺麗です。



馬門橋を渡るとすぐに迫力満点の『阿修羅の流れ』が見えます。





「阿修羅の流れ」につづき「平成の流れ」「飛金の流れ」、
「九十九島」「昭和池」「千筋の滝」「平成の崖崩」と立て続けに見ることができます。
この間、1.3㎞・30分程堪能させていただきました。

遊歩道を並走する国道を渡ると、
『雲井の滝』が・・・・。



このあとは、比較的穏やかな流れの『雲井の流れ』が続きます。



石ヶ戸・子ノ口間の中間にあたる「玉簾の滝」の手前にトイレがあります。
この付近で休憩します。
トイレから少し離れた水辺にテーブルとイスを出して、
昼食をとります。

さて昼食の後、出発します。
川を挟んで左右に滝が続きます。
「九段の滝」の周辺は、盛りは過ぎていますが
まだまだ紅葉が見れますねぇ♪♪



子ノ口までは、あと1.6㎞程の所で
奥入瀬川で唯一の川中にある滝『銚子大滝』があります。



雄大で迫力のある滝です。
紅葉を背景に暫し感動!!です。
やはり多くの方がここで記念写真を撮っています。
で、Teddy'sFamily もここで一枚 ♪♪



ここからは30分程で、子ノ口に到着。

前回は子ノ口から石ヶ戸へのコースでしたが、
今回は逆のコース。
9㎞4時間のトレッキング、楽しみました。
天気は良かったものの、風が若干あり最初は肌寒さを感じましたが
歩き始めると汗ばむほど。
標高差130m程の登りですが、結構堪えますね。
情けないです!!

でも、ようやく来ることができましたね。
何しろ4年間もお流れになっていましたので…
ホント、息子と話しながら楽しめたひと時でした。
  


Posted by gimlet at 00:53Comments(0)トレッキング