2014年08月28日
久々の、タウントレッキング~弘前へ
一ヶ月近く記事投稿してないんですね~。
仕事に、遊びに、ん~あとは私事と、なぜか息子の夏休みの宿題が!?
さて、福島県の道の駅めぐり相馬編にいく前に、「弘前タウントレッキング」のレポです。

7月6日、弘前へ向けて大館駅から9:35発の普通列車に乗って、40分ほどの旅です!


昨年、一昨年と計画していましたが、行けなくって2年ぶりっでした。
もともとは息子が3歳のとき、電車やバスなど乗り物が好きなこともあって乗って出かけようと始めたのがきっかけ…。
その時の約束は、どんなに疲れても自分の足で歩くこと。
おんぶにだっこは無しということで、出かけました。
それからずっと毎年春に、秋にも数度。...
でも、公園内の歩いた距離を合わせると10㎞程になるんですね。
3歳でよく歩いたと…。

駅を出て、遊歩道の入口にあるのが「弘前駅前広場」です。
ビルの谷間に、水と緑の憩いの空間が広がっています。
野外ステージ?もあるようで…。

駅前広場に続いて遊歩道「えきどてプロムナード」が始まります。
この遊歩道、たくさんのオブジェと木々があり、小川のように水が流れています。
所々にベンチがあり、遊歩道というよりはもう公園ですね。

さて遊歩道が終わり、弘前城公園の方へと曲がりますと商店街が。
昔ながらの「こみせ」通りの現代版です。
なかなか洒落た雰囲気でいいですよ。

土手町で、ちょっと寄り道。
わき道にそれて、「日本聖公会・弘前昇天教会」へ…。

弘前昇天教会をさらに進むと、「吉野町緑地公園」が見えます。
一面に、ラベンダーが咲きほこっています。
双子用のベビカーが…。

そして公園内に「AtoZメモリアルドッグ」が。
スヌーピー?のようにも見えなくもないが…それにしてもとんでもなく大きいです。

吉野緑地公園より土手町へと戻りますと、まもなく「蓬莱広場」があります。
町の真ん中にある公園。
この下には川が流れていますよ。
ショッピングの合間に、街の散策の途中にと、休むにはちょうどいいみたい!

弘前城公園入口の「弘前城追手門」。

追手門前で亀の散歩に出くわす。

弘前城公園に入って間もなく、「弘前城植物園」入口が…。
入園料は、大人300円・中学生100円。
何度来ても、楽しめます。

植物園に入ってすぐに広大な芝の広場があります。
ここの木陰にシートを広げて、昼食!
そよ風に吹かれて、心地いいです…ついつい寝入ってしまいました。

園内を散策。
まだ、バラが綺麗に咲いています。

この時期は、菖蒲が見頃です。
散策を終えて、帰りはバスで駅まで…。
こういう機会でないと、バスに乗ることなどまず無いですね。

本当に弘前は、街中公園(まちなかこうえん)の街です。
いたるところに、大小さまざまな公園があります。
街中散策には、てきした街ですね。
そして、りんごのまち。
あちこちに、りんごのオブジェがありますよ。
上の写真は、右がポストの上のりんごのオブジェ、左が弘前駅内の通路にあるりんごのオブジェ。

植物園から帰る時、園の職員さんから梅の実をいただきました。
植物園内にある梅の実だそうで、おいしそう!!
梅ジャムのレシピも一緒にもらいましたので、帰ってから作りましたよ。
なかなかのでき具合。
福島のキャンプで、パンケーキにいいかも!!
楽しみですね!!
仕事に、遊びに、ん~あとは私事と、なぜか息子の夏休みの宿題が!?
さて、福島県の道の駅めぐり相馬編にいく前に、「弘前タウントレッキング」のレポです。
7月6日、弘前へ向けて大館駅から9:35発の普通列車に乗って、40分ほどの旅です!
昨年、一昨年と計画していましたが、行けなくって2年ぶりっでした。
もともとは息子が3歳のとき、電車やバスなど乗り物が好きなこともあって乗って出かけようと始めたのがきっかけ…。
その時の約束は、どんなに疲れても自分の足で歩くこと。
おんぶにだっこは無しということで、出かけました。
それからずっと毎年春に、秋にも数度。...
でも、公園内の歩いた距離を合わせると10㎞程になるんですね。
3歳でよく歩いたと…。

駅を出て、遊歩道の入口にあるのが「弘前駅前広場」です。
ビルの谷間に、水と緑の憩いの空間が広がっています。
野外ステージ?もあるようで…。

駅前広場に続いて遊歩道「えきどてプロムナード」が始まります。
この遊歩道、たくさんのオブジェと木々があり、小川のように水が流れています。
所々にベンチがあり、遊歩道というよりはもう公園ですね。
さて遊歩道が終わり、弘前城公園の方へと曲がりますと商店街が。
昔ながらの「こみせ」通りの現代版です。
なかなか洒落た雰囲気でいいですよ。
土手町で、ちょっと寄り道。
わき道にそれて、「日本聖公会・弘前昇天教会」へ…。
弘前昇天教会をさらに進むと、「吉野町緑地公園」が見えます。
一面に、ラベンダーが咲きほこっています。
双子用のベビカーが…。
そして公園内に「AtoZメモリアルドッグ」が。
スヌーピー?のようにも見えなくもないが…それにしてもとんでもなく大きいです。
吉野緑地公園より土手町へと戻りますと、まもなく「蓬莱広場」があります。
町の真ん中にある公園。
この下には川が流れていますよ。
ショッピングの合間に、街の散策の途中にと、休むにはちょうどいいみたい!
弘前城公園入口の「弘前城追手門」。
追手門前で亀の散歩に出くわす。

弘前城公園に入って間もなく、「弘前城植物園」入口が…。
入園料は、大人300円・中学生100円。
何度来ても、楽しめます。
植物園に入ってすぐに広大な芝の広場があります。
ここの木陰にシートを広げて、昼食!
そよ風に吹かれて、心地いいです…ついつい寝入ってしまいました。

園内を散策。
まだ、バラが綺麗に咲いています。
この時期は、菖蒲が見頃です。
散策を終えて、帰りはバスで駅まで…。
こういう機会でないと、バスに乗ることなどまず無いですね。

本当に弘前は、街中公園(まちなかこうえん)の街です。
いたるところに、大小さまざまな公園があります。
街中散策には、てきした街ですね。
そして、りんごのまち。
あちこちに、りんごのオブジェがありますよ。
上の写真は、右がポストの上のりんごのオブジェ、左が弘前駅内の通路にあるりんごのオブジェ。

植物園から帰る時、園の職員さんから梅の実をいただきました。
植物園内にある梅の実だそうで、おいしそう!!
梅ジャムのレシピも一緒にもらいましたので、帰ってから作りましたよ。
なかなかのでき具合。
福島のキャンプで、パンケーキにいいかも!!
楽しみですね!!
Posted by gimlet at
23:19
│Comments(0)
2014年08月09日
福島県南部道の駅めぐり~その11・道の駅よつくら港編~最終章
いよいよ最終章となりました。
2ヶ月にわたり長らくお付き合いいただきまして、ありがとうございます。
というわけで、「道の駅よつくら港」です。
道の駅はなわより、福島県道27号・242号国道289号と一路いわき市へ車を進めます…。
しかし、ここでトラブルが…。
まさかねぇ~、重複路線てのは知ってたけど三重になっていたとは…。
路線表示標識を見て、あれ?反対に曲がった?
ということで、反対方向に行ったら・・・。
とんでもない林道に入り、気がつけば北茨木市に・・・。
まぁ、いいか!いずれ国道6号に出れるからねぇ~。
でも、えらい遠回りになってしまいました。
予定より30分遅れで午後6時過ぎに「道の駅よつくら港」に到着!!
そんなわけで、行ければ「道の駅ならは」まで行きたかってけど、この時点で断念!!
まぁ、どっちにしても営業してないし・・・。
それでここよつくら港が最後となります。
「道の駅よつくら港」は、東京と仙台を結ぶ国道6号沿い、いわき市の市街地北端にあります。
現在国道6号は、福島第一原子力発電所事故による帰還困難区域にあたる福島県富岡町富岡消防署北交差点から
福島県浪江町高瀬字小高瀬(双葉町境付近)までの区間が通行不能となっています。
いわき市市街地より来ると、駅舎を過ぎてからこの大きな案内塔が迎えてくれ、
この案内塔の交差点で曲がり、大きく回り込んで駅舎へと行きます。
ただ、ちょっと駐車場へ入り方が分かりにくいですね。

これは、国道6号側から見た駅舎です。
手前が情報館、奥が交流館(売店・レストラン)になります。

情報館入り口は、こんな感じです。
案内塔から行くと、まず最初にこの入り口に着きます。

そして、なかなかインパクトのあるこの建物が交流館で1階に売店、2階にレストラン・無料休憩所があります。
1階の売店には鮮魚店も入っているようですね。
もっとも、行った時はすでに営業終了で中には入れませんでした…残念!

情報館と交流館の間は屋根があり、道路側から海側に抜けていく通路にもなっています。
そして「ふれあい広場」が広がっています。

今はこんな風ですが、いずれ整備されるのでしょう!

これで『福島県南部道の駅めぐり』、ようやく終わりです。
てっ、すぐ福島県二本松・相馬道の駅めぐり編に突入です。
2ヶ月にわたり長らくお付き合いいただきまして、ありがとうございます。
というわけで、「道の駅よつくら港」です。
道の駅はなわより、福島県道27号・242号国道289号と一路いわき市へ車を進めます…。
しかし、ここでトラブルが…。
まさかねぇ~、重複路線てのは知ってたけど三重になっていたとは…。
路線表示標識を見て、あれ?反対に曲がった?
ということで、反対方向に行ったら・・・。
とんでもない林道に入り、気がつけば北茨木市に・・・。
まぁ、いいか!いずれ国道6号に出れるからねぇ~。
でも、えらい遠回りになってしまいました。
予定より30分遅れで午後6時過ぎに「道の駅よつくら港」に到着!!
そんなわけで、行ければ「道の駅ならは」まで行きたかってけど、この時点で断念!!
まぁ、どっちにしても営業してないし・・・。
それでここよつくら港が最後となります。
「道の駅よつくら港」は、東京と仙台を結ぶ国道6号沿い、いわき市の市街地北端にあります。
現在国道6号は、福島第一原子力発電所事故による帰還困難区域にあたる福島県富岡町富岡消防署北交差点から
福島県浪江町高瀬字小高瀬(双葉町境付近)までの区間が通行不能となっています。
いわき市市街地より来ると、駅舎を過ぎてからこの大きな案内塔が迎えてくれ、
この案内塔の交差点で曲がり、大きく回り込んで駅舎へと行きます。
ただ、ちょっと駐車場へ入り方が分かりにくいですね。
これは、国道6号側から見た駅舎です。
手前が情報館、奥が交流館(売店・レストラン)になります。
情報館入り口は、こんな感じです。
案内塔から行くと、まず最初にこの入り口に着きます。
そして、なかなかインパクトのあるこの建物が交流館で1階に売店、2階にレストラン・無料休憩所があります。
1階の売店には鮮魚店も入っているようですね。
もっとも、行った時はすでに営業終了で中には入れませんでした…残念!
情報館と交流館の間は屋根があり、道路側から海側に抜けていく通路にもなっています。
そして「ふれあい広場」が広がっています。
今はこんな風ですが、いずれ整備されるのでしょう!
これで『福島県南部道の駅めぐり』、ようやく終わりです。
てっ、すぐ福島県二本松・相馬道の駅めぐり編に突入です。
Posted by gimlet at
01:16
│Comments(0)
2014年08月05日
福島県南部道の駅めぐり~その10・道の駅ふるどの・はなわ編
ここ秋田も連日暑い日が続きます。
さて、道の駅ひらたより、国道49号・349号と南下すること40分ほどで
「道の駅ふるどの」に着きます。

まわりには、田園が広がるのどかな風景です。
ここの道の駅は、生産物直売所がメインのようです。
沢山の農産物がならんでおり、どれも美味しそうです。
また、休憩所を兼ねた食堂も併設していました。
駅舎前に積み上げられた、“薪”気になりましたが・・・販売しているようです。
ソフトクリームは、残念ながら売店がお休みでした!
古殿よりさらに栃木・茨城方面へと国道349号・福島県道242号・27号と南下し、
国道118号に入ると間もなく「道の駅はなわ」に着きます。

ここの道の駅は、コンビニがあり農産物直売所・物産直売所も広く賑わっています。
レストランや、軽食コーナーもありなかなか充実した道の駅ですね。

駅舎の裏側には川が流れており、施設河川敷には、6000株のクジャクアスターが咲き誇るようです。
それを眺めるようにベンチがあり、ちょっとした広場もありますよ。

花の街のようですね。
そんなわけで、塙町の花「ダリア」をソフトクリームにしたオリジナルソフト、いただきました。
美味しかったですよ。

さてさて、これよりいわきを目指し道の駅よつくら港を残すのみ。
いよいよ次回が最終章となります?
長かったな~!!
さて、道の駅ひらたより、国道49号・349号と南下すること40分ほどで
「道の駅ふるどの」に着きます。
まわりには、田園が広がるのどかな風景です。
ここの道の駅は、生産物直売所がメインのようです。
沢山の農産物がならんでおり、どれも美味しそうです。
また、休憩所を兼ねた食堂も併設していました。
駅舎前に積み上げられた、“薪”気になりましたが・・・販売しているようです。
ソフトクリームは、残念ながら売店がお休みでした!
古殿よりさらに栃木・茨城方面へと国道349号・福島県道242号・27号と南下し、
国道118号に入ると間もなく「道の駅はなわ」に着きます。
ここの道の駅は、コンビニがあり農産物直売所・物産直売所も広く賑わっています。
レストランや、軽食コーナーもありなかなか充実した道の駅ですね。
駅舎の裏側には川が流れており、施設河川敷には、6000株のクジャクアスターが咲き誇るようです。
それを眺めるようにベンチがあり、ちょっとした広場もありますよ。
花の街のようですね。
そんなわけで、塙町の花「ダリア」をソフトクリームにしたオリジナルソフト、いただきました。
美味しかったですよ。
さてさて、これよりいわきを目指し道の駅よつくら港を残すのみ。
いよいよ次回が最終章となります?
長かったな~!!
Posted by gimlet at
11:20
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